部屋に色が欲しい時は、花を飾る。
すると、殺風景な光景に光がさす。
それは、とても、とてもちいさな光だけれど、私にとっては大切にしたい景色へと変わる。
けれども、そのいのちの輝きも長くはなくて。
時の流れを感じつつ、新しい景色探る。

お気に入りの花が枯れていく姿を見るのは少しつらい部分もあるけれど、それ以上に元気をもらえます。
ベランダガーデニングで育てた花を生け花にしたり、花屋さんでお気に入りの花を見つけて飾ってみたり。

ちょっとだけ、暮らしに彩りを加えることで気分も変えることができます。
